工事現場

万が一に備えておきましょう|地盤調査が明暗を分ける

種類がたくさんある

地盤改良

今現在、どんな方法があるのでしょうか

まず一つ目として、表層改良工法です。この工法は、軟弱地盤が表層2メートル程度までの場合によく使われる方法です。この方法は、軟弱地盤である部分の土を剥ぎ取り、その部分に硬化剤を流し込むことによって地盤を強化する方法です。これをすることで、植物もあまり生えることのない、丈夫な地盤が出来上がります。続いて、柱状改良工法です。これは、約8メートル程度までの軟弱地盤に対して使われます。必要な深度まで軟弱地盤を掘削し、そこへコンクリートを流し込み、コンクリートの柱を作り出します。それによって丈夫な柱を出来上がらせるのです。上記の二つは、どちらも大型の重機の搬入が必要となります。土地によっては大型重機が搬入できないこともあります。そういった場所に向いているのが、鋼管杭です。

地盤改良をするためには

地盤改良をする際に業者に頼むときは、気をつけることが必要です。業者によっては、地盤の調査と実際の施工は別の会社がする場合があります。餅は餅屋という通り得意な部分を分担しているとすれば安心できるのですが、その分、内部の情報が旨く回っていないことがあります。そういったことが心配な場合には、調査と施工を両方やる業者へと頼んだほうが良いでしょう。しかし、調査と施工に分かれているということは、その分野のエキスパートがそれを行うということでもあります。自分の優先する分野と気にしている部分によって、どういった業者を頼むか考えるべきでしょう。地盤改良をせずに軟弱な地盤のままにする場合、地盤沈下で家が歪んだり傾いたりする場合もあります。しっかりと丈夫な土地にした上で建物を建てたほうが良いでしょう。